「Ice Lake」と、14nm++プロセスの「Comet Lake」の2つのファミリーが並列する形となっており、
その製品ラインアップは多岐にわたる。
インテルは2019年10月2日、東京都内で記者向けに第10世代Coreプロセッサに関する技術説明会を開催した。
体験会で紹介された内容を基に、本稿ではIce LakeとComet Lakeの概要をおさらいしたい。
現時点で発表済みの第10世代Intel Coreプロセッサは、全てモバイル向けの製品となる。
SKU(Stock Keeping Unit)を整理すると、
Ice LakeはCore i7-1068G7を筆頭にUシリーズ(ノーマルTDPが28W、もしくは15W)が6製品、
Yシリーズ(同9W)が5製品となる。
また、Comet LakeはCore i7-10710Uを筆頭にUシリーズ(同15W)が4製品、Yシリーズ(同7W)が4製品。
(後略)
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1910/04/news041.html
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1570499539/