IT大手のヤフーは、今月8日から「揚げ物税」と称して社員食堂で出しているから揚げやトンカツなど揚げ物のメニューの値段をそれぞれ100円上げることを決めたという。
一方で煮魚や焼き魚などのメニューは150円安くし、魚料理を選びやすくするということです。
ヤフーがこうした取り組みを行うのは、食生活の改善を促して社員の健康の増進につなげるねらいがあります。
脂肪分を取り過ぎて悪玉コレステロールの数値が高い社員が多いということで、ヤフーは、「意識せずに脂肪分を多くとっている社員も多いのでこれをきっかけに食生活を見直してもらいたい」としています。
企業が…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191003/k10012109921000.html
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