1億800万画素(1万2032×9024ピクセル)のイメージセンサーは韓国Samsung Electronicsと共同開発した「Samsung ISOCELL Bright HMX」。センサーサイズは1/1.33インチで、高級コンパクトデジタルカメラが搭載する1インチセンサーに迫る大きさ。
画素ピッチは0.8マイクロメートル。4画素を束ねて1つの画素として扱うSamsungの画素加算技術「Tetracell」を採用し、低照度下でも光を取り入れながら2700万画素の画像を撮影できるという。4軸の光学式手ブレ補正にも対応する。1億画素カメラの他に、2000万画素センサーの超広角カメラと1200万画素センサーの望遠カメラも搭載する。
Mi MIX Alphaが搭載する「フルスクリーンディスプレイ」は、前面から側面、背面までを1枚のディスプレイで覆うもの。ディスプレイが端末前面を占める割合は、「180.6%を実現した」(同社)という。
通常のスマートフォンとは異なる構造であるため、内部の基板からディスプレイ層、タッチパネル層、保護層と、内側から1層ずつ包んでいく組み立て方式を採用した。
その他、中国向けの5G対応や、米Qualcommの「Snapdragon 855+」や12GBメモリ・512GBストレージ搭載などのハイエンド構成をうたう。
2019年09月24日 20時38分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/24/news133.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1569364390/