https://www.nikkei.com/article/DGXKZO48945640T20C19A8H56A00/
日用品からデジタルガジェットまでそろう電子商取引(EC)サイトのアマゾン・ドット・コムに、しばらく前から異変が起きている。
業者が自作自演で自社の商品の評価を高める「偽レビュー」のまん延だ。
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類似の商品が並ぶECサイトでは、他者の評価が購入の決め手になりやすい。逆手にとるのが偽レビュー。業者が書き手を雇い、
自社製品に対し「★5」の高評価をつけたレビューを大量に投稿させ、消費者を購入に誘導する。
「ちゃんと商売している販売業者から激励された。社会問題なんだと実感した」と話すのは、フリーのITエンジニア、スタジオゴロリンさん(ハンドル名)。
アマゾンの偽レビューを判定するアンドロイドアプリ「レビュー探偵」を個人で6月に開発した。
東証1部上場の企業で働くITエンジニアのユウさんも7月、ウェブサービス「サクラチェッカー」( https://sakura-checker.jp/ )を公開した。
「感謝の言葉をたくさんもらった。みんな困ってたんだなと思った」という。
使い方は似ている。レビューを確かめたいアマゾンの商品のURLをコピペするだけ。独自の視点で文章や傾向を解析し、商品の評価の信ぴょう性を5段階などで示す。
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引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1567308902/