AppleのAIアシスタントSiriとの会話が、会話を聞き取るための請負業者に聞かれていたと報じられた問題で、Appleは「私たちの理想とするやり方ではなかった」として謝罪する声明を発表した。
今後は無許可での音声の録音をやめるとともに、ユーザーの許可がある場合でも、会話の聴き取り作業に従事するのをApple社員のみに限定するとのことです。
イギリスの大手日刊紙The Guardianは「AppleはSiriが録音した音声を外部の請負業者に聞かせて、グレーディング(格付け)作業を行わせていた」と報じました。報道によるとユーザーの許可なく録音が行われ、その音声を外部の人間が聞いていたことが明らかになっています。Siriが録音した音声の中には…
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https://gigazine.net/news/20190829-apple-apology-siri-recording/
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