宅配最大手の「ヤマトホールディングス」は、アメリカ企業と共同で配送用のドローンを開発し、デモ飛行の様子を公開した。
このドローンはアメリカのメーカー「ベル」が機体を、ヤマトホールディングスが荷物を入れる容器を、それぞれ開発し、高さが1.8メートル、横幅が2.7メートルあります。
最高時速はおよそ200キロで、容器のなかに重さ30キロあまりまで荷物を積むことができます。実験は、26日、アメリカ南部テキサス州で行われ、関係者が見守るなかドローンは垂直に離陸し、上空で機体を斜めに傾けたあと数分間、飛行しました。
ドローンはGPSを使って、あらかじめ設定されたルートを自動で飛び、カメラやセンサーで障害物を避けることができ…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190827/k10012049901000.html
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