人手不足を原因とする倒産が高水準で推移しているという。
2019年1~7月に累計200件を超え、通年では過去最高だった18年を上回る可能性がある。有効求人倍率が約45年ぶりの水準で推移する中、介護など労働集約型のサービス業などの中小企業が人手を確保できない。従業員の退職もあり廃業に追い込まれている。10月以降は各地で最低賃金の引き上げが予定され、経営の重荷になりそうだ。
民間信用調査会社の東京商工リサー…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48688420X10C19A8EA2000/
続きを読む