韓国政府は、韓国側の輸出管理の優遇対象国から日本を来月から除外し、その下に設置する新たなグループに日本を分類する方針を発表した。
輸出のための審査期間が延びるなど、より厳格な基準が適用されることになると説明しています。
これは、韓国のソン・ユンモ(成允模)産業通商資源相が、12日午後2時から記者会見をして明らかにしたものです。それによりますと、現在、29か国となっている韓国の輸出管理の優遇対象国から日本を除外し、その下に設置する新たなグループに日本を分類する方針だということです。
これによって、日本に輸出する際には、審査に必要な書類の数が増えたり、審査期間が延びたりすることになる見通しで、より厳格な基準が適用されることになると説明しています。
今回の変更の背景について…
続きはソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190812/k10012032521000.html
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