政府の2019年版防衛白書の原案が9日、判明したという。
同盟国・米国を除く各国との協力や交流実績を記載する「安全保障協力」の章で重要度を示すとされる記述順を変更。韓国について18年版はオーストラリアに続く2番手だったが、今回は4番手と位置付けている。防衛省筋は「事実上の格下げを意味する」と明言。安保分野でも、韓国との対立を巡る日本の立場を鮮明にした格好だ。
防衛白書は9月中旬にも閣議で報告される見通し…
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https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019080901002497.html
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