ファミリマートは、7月1日から提供を始めたモバイル決済サービス「ファミペイ」アプリのダウンロード数が、7月31日に315万に達したと発表した。開始から1日で100万ダウンロードを超え、1カ月で300万ダウンロードを超えた。
ファミペイは、ファミリーマートの店頭でバーコード画面を提示し、電子マネーで支払いできるアプリ。ユーザーの買い物履歴などを基に、おすすめ商品のクーポンが配信される機能なども備えている。
300万ダウンロード達成を記念し、「FamiPayボーナス」を還元するキャンペーンを行ったり、コーヒー5杯購入で1杯無料になる「コーヒースタンプ」の対象商品を拡充するなど、サービスを拡大する。
ライバルのセブン&アイ・ホールディングスが7月1日に始めたバーコード決済「7pay」は、不正ログインによる不正使用問題が起きたため、8月1日現在も、新規登録やチャージ機能を休止している。ファミペイは、サービス初日こそアクセス集中で利用しづらくなったものの、その後は順調にユーザー数を増やしており、7payにリードした格好だ。
2019年08月01日 09時46分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/01/news071.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1564624421/