アメリカの大手IT企業アップルが、先月までの3か月間の決算を発表し、主力のiPhoneの販売が減少したことなどから、3・四半期連続の減益となった。
アップルが30日に発表した、ことし4月から6月までの3か月間の決算は、売り上げが538億ドル、日本円で5兆8400億円となり、前の年の同じ時期と比べて1%増えました。
また、最終的な利益は100億ドル、日本円で1兆円余りと去年の同じ時期より12%余り減り、3・四半期連続での減益となりました。
これは、ウェアラブル端末などを使ったサービスが伸びている一方、主力のiPhoneの販売が11%落ち込んだほか、地域別では中国での売り上げが4%減ったことが主な要因です。
ただ…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190731/k10012015111000.html
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