サムスンは、来月発表予定のフラッグシップスマートフォン「ギャラクシーノート10」に搭載されるアプリケーションプロセッサ(AP)「エクシノス(Exynos)9825」が本格的な量産に入った。
S10のエクシノス9820と比べて性能に大きな差はないが、8ナノメートル(nm)から7ナノに工程がさらに微細化した製品だ。エクシノス9825は、サムスン電子ファウンドリー事業部が今年4月に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席した中でウェハー出荷式を開いた7ナノ極端紫外線(EUV)工程を適用した製品。
業界関係者は17日、「エクシノス9825の生産には支障がない。ノート10発売スケジュールに合わせて通常の手続きでセット企業にチップを納品していると把握している」と述べ…
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https://japanese.joins.com/article/661/255661.html
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