米Googleは、音声アシスタント「Googleアシスタント」に対してユーザーが話しかけた音声の録音の一部を、社外の人間の「言語の専門家」が聞き、テキスト化していることを認めたという。
音声はアカウントと関連付けられないようになっており、人間に聞かせることの目的は、サービスの品質向上のためだとしている。
Googleアシスタントへの音声入力を録音し、サーバに保存していることはヘルプページなどでユーザーにも知らされており、「マイアカウント」経由で削除することも可能だが、人間が聞いていることは公表していなかった。
Googleは、ベルギーのメディアvrt NWSが同日、Googleと契約する業務委託者の1人から入手したという1000件以上の音声データに基づいて報じた記事を公開した数時間後に公式ブログで反論した。
この記事によると…
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/12/news063.html
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