文教堂グループホールディングスは、私的整理の一種である事業再生ADRの利用を申請し、受理されたと発表した。
理由については「ネット通販やデジタルコンテンツの普及により書籍の市場規模は縮小傾向が続いていたため」(文教堂)としている。
同社は1898年に創業し、全国に161店(2018年8月時点)を展開するなど中規模の書店チェーンだ。2018年8月期の売上高は前年同期比8.5%減の273億円、営業利益は約5億円の赤字。同期末時点では債務超過の状態に陥っていた…
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https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/070200502/
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