三井住友銀行は、本店勤務の約3500人の行員を対象に、7~8月の夏限定でTシャツ、ジーパンなど軽装での勤務を認めるという。
働き方改革の一環で、リラックスして働ける環境作りを目指す。3メガバンクでは初の試みで、銀行の「お堅い」職場イメージを一変させたい考えだ。
対象は本店に勤める総務部門や市場部門など顧客との接点がない行員で、三井住友銀行の行員全体の1割強を占める。服装に関する規定がなくなり、ポロシャツやチノパンなど行員が自由に服装を選べる。スニーカーも可能。
試験的な取り組みで…
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000004-mai-bus_all
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