ある晩、番組関係者のもとにメールが届いた。「こんばんは」「たすけてください」。 送り主は一人のベトナム人女性。技能実習生として縫製工場で働いているという。雇い主の目をかいくぐり、次々と送られてくる動画。
そこには劣悪な住環境の中、休みもほとんどなく、低賃金で長時間の労働を強いられる日常が映し出されていた。ある日、工場を抜け出した女性にカメラは密着。
その訴えは、絶望的な現実を変えることができるのか。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/4253/2257052/index.html
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