ソフトバンクグループ(SBG)は19日、東京都内で株主総会を開いた。登壇した孫正義会長兼社長は「AI革命の指揮者になりたい」と述べ、ユニコーン(未上場の大型企業)などへの投資を今後も積極化する考えを示した。
孫社長は「ライドシェアが世界中に急激に広がり、1日7000万人が活用している」と指摘。そのうえで「世界中の90%のシェアを持っているのが米ウーバーなど4社でこれらの専門家集団が演者。この4社の筆頭株主がソフトバンクビジョンファンドだ」と強調した。
総会に参加した株主からは「中間や期末の配当は22円じゃ低すぎるから上げてほしい」(茨城県在住の60代男性)との声がある一方、「株価を気にして配当に手を入れるよりも、そのまま積極投資を進めてほしい」(埼玉県在住の40代男性)との指摘も聞かれた。
2019/6/19 10:33
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46285600Z10C19A6EB3000/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1560913525/