ソニーは新入社員の初任給に差をつける取り組みを始めるという。
人工知能(AI)などの先端領域で高い能力を持つ人材については、2019年度から年間給与を最大2割増しとする。対象は新入社員の5%程度となる見通し。デジタル人材の獲得競争は業界や国境を越えて激化している。横並びの給与体系の見直しが進めば、より付加価値の高い分野に人材をシフトさせ、日本全体の生産性を高める効果が期待できそうだ。
ソニーの19年春の…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45595230S9A600C1MM8000/
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