ヨタ自動車の豊田章男社長は18日、米大学でのあいさつで「自動車業界は今、20年後にどのような車が走っているのかだれも予測できないほどの革命的な変化が起こっている」と述べた。
トコネクテッドカー(つながる車)などの「CASE」時代の本格到来を踏まえ激変期にあることを改めて強調した。
母校の米バブソン大が豊田社長に名誉法学博士号を授与することを受けて出席した同大の卒業式で学生向けにスピーチした。豊田社長は「変化からは逃げるのではなく取り入れていくことを(バブソン大で)学んだ」と話した。今の立場にもつながる企業家精神を「最も大きな学び」とした。
トヨタの歴史や自身の経歴を振り返り…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44997940Z10C19A5TJC000/
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