Amazon.co.jpは5月17日、同社のタブレットでローエンドに位置するFire 7タブレットの新モデルを発表した。6月6日の発売を予定している。価格は16GBモデルが5980円、32GBモデルが7980円。いずれも税込み。
タブレットとしてはFire HD 10に次ぐ2台目のAlexa搭載端末となり、ハンズフリーでスマートスピーカーの役割を果たす。16GB版の価格はAlexaスマートスピーカーとしては最も安いEcho Dotと同じだ。
Fire 7のスペックは「それなり」だ。ディスプレイは1024×600ピクセルの7インチ。「HD」がない分、Fire HD 8やFire HD 10には見劣りする。スピーカーもモノラルのままだ。サイズは192×115×9.6ミリで286グラム。
SoCは1.3GHzのクアッドコア(1GBメモリ)のままだが、ストレージは倍増した。microSDの対応容量は3機種の中では最も大きく、最大512GBまで。
これでFire HD 8はタブレットシリーズの中で唯一、Alexaが使えない端末となった。こちらのモデルチェンジ、またはOSアップデートによる更新も待たれるところだ。
2019年05月17日 10時09分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/17/news077.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1558059152/