米フェイスブックは、極右思想のアレックス・ジョーンズ氏やマイロ・ヤノプルス氏、ローラ・ルーマー氏らが憎悪をあおる主張で同社の方針に反して暴力を助長したとし、これら人物による同社サービスの利用を禁じると発表した。
対象となった人物には反ユダヤ主義で知られる宗教活動家ルイス・ファラカン氏や白人至上主義者ポール・ネーレン氏、陰謀論を掲げるポール・ジョセフ・ワトソン氏も含まれ、写真共有アプリのインスタグラムの利用も禁止する。
フェイスブックの担当者は2日、「われわれはイデオロギーに関係なく、暴力や憎悪を助長したり関連行動に従事する個人や組織の利用を常に禁じてきた」との発表文を出した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-03/PQWR1Y6TTDS001
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1556970837/