英政府は24日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)による次世代通信規格「5G」網への参入を限定的に認めることを決めた。
「非中核部品」の供給に限定する。日米などがファーウェイ排除を進める中、西側諸国の足並みが乱れた格好だ。
英メディアが報じた。英国は米国やカナダ、オーストラリア、ニュージーランドとともに諜報(ちょうほう)機関の情報を共有する同盟「ファイブアイズ」を構成している。英国の離反によって、他の欧州各国の動きにも影響がありそうだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042401162
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