全自動で洗濯物を畳むロボット「ランドロイド」を開発するセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズが、東京地裁から破産開始決定を受けた。
帝国データバンクによると、負債額は22億5000万円(債権者約200人)。2014年の会社設立以来、赤字決算が続いていた。
ランドロイドは、人に投げ込まれた乾いた衣類を本体内部で画像解析し、アームで折り畳むロボット。同社とパナソニック、大和ハウス工業の共同開発で、価格は185万円(税別)で2017年度中の発売を予定していた。
しかし、17年度中の発売を18年度中に延期…
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/23/news094.html
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