日本マクドナルドは、メニュー選びを手伝うなど「おもてなし」を強化する取り組みを始める。
接客の専門員を店に置くほか、スマホで事前注文し店で受け取るサービスも導入する。10日から静岡県の75店で先行導入し、年内に国内の約半数の1500店に広げる。
マクドナルドの店では、カウンター越しに注文をして商品を受け取るのが一般的だが、接客の専門員はカウンターの外でメニュー選びの手伝いや席への案内を担当する。調理時間がかかるハンバーガーなどは席まで届けてくれる。1店に平均5人を置き、ローテーションで勤める。
専門員を置けば人件費はかさむが、店員がカウンター接客などでの時間を減らせるといった効率化で吸収する。
http://news.livedoor.com/article/detail/16290840/
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