ソニーはスマートフォン事業の人員を削減する。削減規模は調整中だが、約4000人の人員を2020年3月末までに最大で半減する可能性があるという。
調達改革なども合わせて固定費を半減させる。スマホは販売が減少し、世界シェアは1%を割る。次世代通信規格「5G」を巡る端末の開発競争が激しくなる中、ソニーの大幅な人員削減は日本のスマホメーカーの一段の退潮を示すことになりそうだ。
部品会社の数を絞り込む調…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43065960Z20C19A3MM0000/
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