フェイスブックは、数億人規模の利用者のパスワードが社内の人間であれば誰でも見られる状態だったと発表した。
本来、パスワードは、社内でも見られないよう、暗号化する必要があったにもかかわらず、その措置がとられていなかったということで、その後、修正したとしています。
管理のしかたに問題があったのは、23億人以上にのぼるフェイスブック利用者のうちの数億人分のパスワードで、傘下のインスタグラムの利用者も一部含まれており、アメリカのメディアは、合わせて2億人から6億人が対象だと伝えています。
一方、フェイスブックは日本の利用者が含まれているかどうかなどは明らかにしていません。
フェイスブックは…
続きはソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190322/k10011856341000.html
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