博報堂の調査によると、仮想通貨投資家達は、バブル崩壊後もガチホし続けている人が多いという。
博報堂が実施した「仮想通貨に関する生活者調査」で、購入者の約4割で投資した仮想通貨が「塩漬け」状態になっていることがわかった。
同調査は全国の18~59歳の男女2万人を対象に、昨年10月に実施した。仮想通貨の購入経験があるのは全体の5%。購入経験者に「半年間の仮想通貨の取引頻度」を聞いたところ、約39%が「全く取引を行っていない」と回答した。
塩漬けにしている個人の多くは、仮想通貨の種類が少なく、取引歴も比較的短い傾向がある。調査を担当した博報堂の伊藤幹・金融マーケティングプロジェクトメンバーは「流行にのって投資を始めたが、その後の急落で身動きが取れなくなってしまった投資家が多い」と…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42324040R10C19A3EN2000/?n_cid=TPRN0026
https://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/55439
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