パナソニックは4日、外国人材の採用を強化するため、英語と中国語による入社試験を実施すると発表した。
2020年度から導入する。事業のグローバル化に対応し、多様な人材を獲得するのが狙い。
対象は、事務系の職種を希望し、日本で就職活動を行う外国人の学生。年齢制限は設けていないが、日本の事業年度に合わせて、4月1日入社を条件としている。採用数は未定。書類選考や適性検査、面接の一部を英語か中国語で受けることができる。ただし、最終面接は日本語で行う予定だ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030400979&g=eco
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