パイオニアは、今年度の業績見通しについて、カーナビ事業で不振が続いた影響などで130億円の最終赤字になる見込みだと発表した。
パイオニアが14日発表した、去年4月から12月までの9か月間の決算は、売り上げが前の年の同じ時期より3.7%減って2608億円、最終損益は106億円の赤字となりました。
これは、自動車メーカー向けのカーナビ事業で各社の競争が激しくなる中、ソフトウエアの性能を高めるための開発費用がかさみ、採算が悪化したことなどが主な要因です。
また、今年度1年間の最終損益は130億円の赤字になる見通しで、最終赤字は3年連続です。
業績の不振が続くパイオニアは…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190214/k10011815091000.html
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