日本の転職市場で、IT(情報技術)関連の人材を中心に中国などアジア諸国と比べ給与の割安感が強まっているという。
国際的な人材の獲得競争が激しい最高情報責任者(CIO)の中国の給与最高額は日本の7割高だ。優秀な人材の採用に向け、日本企業は賃金制度の見直しを迫られている。
7日に英人材サービス大手ヘイズがアジアの主要な5つの国・地域の2018年転職時給与調査を発表した。データサイエンティストの最高額は中国が…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4102771007022019QM8000/
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