英国で発足し、女性役員の比率3割を目指すキャンペーン「30%クラブ」が日本で今春にも始動するという。
主要企業の取締役会議長や最高経営責任者(CEO)からメンバーを募って活動し、2030年までの達成を目指す。デイビッド・クルックシャンク共同会長は日本企業の参加を促し「女性を含む多様性の向上が経済的メリットにつながる」との考えを示した。
同クラブは10年の発足後、米国やカナダ、マレーシアなど12カ国・地域…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39683390V00C19A1EA1000/
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