
今週私は遂に私のiPhoneをアップグレードした。私は3年以上前の古いiPhone 6を使っていた。
それはバッテリ寿命のせいで不機嫌になり、充電ケーブルは色々注意深く扱わないと上手く動作
してくれなかった。携帯電話はテーブルの上に平らに置かれていなければならず、コードに軽く
触れたり、よそ見をしたりするとしばしば接続されていない状態になった。
私は数ヶ月の間アップグレードを考えてはいたが、率直に言えば新しい電話に1000ドルを払う
という考えが私の気持ちをげんなりさせていたし、なにより私の忠実な6は、ずいぶん昔に一括
払い済みだったのだ。その活力の最後の1ビットまで絞り尽くすつもりだったのに、ああ全く!
結局、古い電話に対する大いなる欲求不満を抱えていたところを、200ドル分のクレジットを提
供するという手で絡み取られ、電話を替えることになった。元日である昨日、私は最も近い
Apple Storeに向かい、ついにAppleの期待に応えた。
私は古い6を買い替えたが、だがそのやりかたは、おそらく無数に重ねられる傷の1つとして、
Appleを死に近付けるようなものだったかもしれない。告白すると、私はもっと高価なXSを買お
うと思って店に入ったのだが、結局もっと安価なXRを手にして店を出たのだ。私は2台の電話機
を見比べたが、256GBの記憶容量を持つ電話に1000ドルを超える支出をすることは正当化でき
なかった。私は6よりも長いバッテリ寿命、優れたディスプレイとカメラを求めていたのだが、
XRがそれを与えてくれたからだ。もちろん、さらに優れた電話機を手に入れることはできた
が、結局のところ、私にとってはXRで十分で、これまで使っていたものに比べれば大幅なアッ
プグレードだったのだ。
https://jp.techcrunch.com/2019/01/04/2019-01-02-sorry-that-i-took-so-long-to-upgrade-apple/
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