日本経済新聞社が実施した2050年の将来に関するアンケート調査によると、50年までにAIが人間の知性を超えるとされる「シンギュラリティ(技術的特異点)」が来るかという質問に対して9割が「そう思う」と回答したという。
日本経済新聞社は2050年の将来に関するアンケート調査を実施した。18年12月に20~40代の若手研究者男女約300人を対象に調査し、200人から回答を得た。
50年までにAIが人間の知性を超えるとされる「シンギュラリティ(技術的特異点)」が来るかという質問に対しては「どちらかといえばそう思う」(33%)も含めると9割が「そう思う」と回答。時期については30年が18%と最も多く、40年が16%で…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39579040Z21C18A2701E00/
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