警察庁は20日、高速道路限定で2020年に実用化される「レベル3」の自動運転車の規定を新設した道路交通法改正案を発表した。
ドライバーが運転席に座り、自動走行システムからの交代要請があった場合は速やかに運転できることを条件に、携帯電話の利用や読書などを認める。25日から意見公募し、来年の通常国会に改正案を提出する。
自動運転は、ドライバーが運転する「レベル0」から、全ての運転操作をシステムが行う「レベル5」まで6段階に分類される。
レベル3は、高速道路など条件を限定した自動運転で…
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20181220-OYT1T50109.html
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