プロ野球の球団運営に意欲を示していたZOZOの前沢友作社長は11日、自身のツイッターで「近々での球団保有はいったん断念することにした」と明らかにした。既に日本野球機構(NPB)にも伝えたという。
前沢氏は、複数の球団オーナーや関係者と面会して球団保有の可能性を探ってきたことを明かした上で「今回は努力と勉強不足。夢は夢として諦めず持ち続けたい」とつづった。
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複数の球団オーナー様や野球関係者様との面会を通し、球団保有の可能性を探ってきましたが、近々での球団保有はいったん断念することにしました。すでにその旨をNPB斉藤コミッショナーにも公式にお伝えしております。残念ですが引き続き別の形で野球界に対する応援ができればと思います。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年12月11日
野球少年だった自分が、生まれ故郷千葉を代表する球場に「ZOZOマリンスタジアム」としてネーミングの協力ができること自体が奇跡です。もっと夢を拡げて球団保有も想像しましたが、今回は努力と勉強不足でした。夢は夢として諦めず持ち続けたいと思います。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年12月11日
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