DeNAは、運賃を広告主が負担する「0円タクシー」の配車サービスを都内で開始した。
「0円タクシー」は車内の画面で広告映像を流すほか、車体にも商品などの広告を掲載する。タクシーの運賃は法律で範囲が決められている。運賃を無料にするのではなく、広告主やDeNAが負担する仕組みにすることで法律的な問題をクリアしたという。
まず日清食品がスポンサーとなり、同社の即席麺の広告を掲載する50台を運行させる。配車エリアは港区や中央区などの都心部に限られるが、東京23区内全域への運行が可能だ。
DeNAは0円タクシーを含め、「MOV(モブ)」という名称で配車サービスを都内で始めた。日の丸自動車と東都自動車のほか、第一交通産業などタクシー5社の約4000台が対応する。
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38564520V01C18A2000000/
https://dena.com/jp/press/004417
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