2020年春の開業に向けて建設中のJR山手線の品川駅と田町駅の間の新しい駅の名前が、「高輪ゲートウェイ駅」に決まった。
山手線の新しい駅は2020年春の開業に向けて建設工事が進められ、昭和46年に「西日暮里駅」が開業して以来、およそ半世紀ぶりの新駅となります。
この駅の名前について、JR東日本の深澤祐二社長は4日の定例会見で、「高輪ゲートウェイ駅」とすることを発表しました。
JR東日本によりますと駅名を一般公募した結果、応募が6万4052件、1万3228種類あり、いちばん多かったのが高輪、次いで、芝浦、芝浜でした。
「高輪ゲートウェイ」は130位でしたが、社内の選定委員会で検討した結果、国際交流の拠点を目指すことやこの地域には古来より街道が通っていて、江戸の玄関口としてにぎわっていたことなどから、「ゲートウェイ」のことばを使ったということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011734041000.html
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