東芝は5年間で連結従業員の5%にあたる7000人規模の人員を削減するという。
定年退職による自然減を中心に、一部は希望退職を募る。経営上のリスクになっていた英原子力発電事業会社も清算する。人件費や調達費の抑制で今後3カ年で約2千億円のコスト削減を見込む。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」などにも投資を振り向け、収益を改善する。
8日に発表する2020年3月期から5カ年の中期経営計画に盛り込む。4月…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37485350X01C18A1MM8000/
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