アップルが発表した2018年9月期通期決算は、最終利益が前期比23%増の595億3100万ドル(約6兆7千億円)と過去最高を記録したという。
米アップルが1日発表した2018年9月期通期の決算は、最終利益が前期比23%増の595億3100万ドル(約6兆7千億円)となり、3年ぶりに最高益を更新した。売上高も16%増の2655億9500万ドルと過去最高で2年連続の増収増益。
主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の高級化が収益を押し上げた。最終利益の規模は、トヨタ自動車が18年3月期に記録した日本企業過去最大の2兆4939億円の約2・7倍。
https://www.sankei.com/world/news/181102/wor1811020010-n1.html
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