LINE(3938)が24日に発表した2018年1~9月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が60億円の赤字(前年同期は120億円の黒字)だった。
スマートフォン(スマホ)決済の「LINEペイ」や人工知能(AI)分野で、人件費や開発費など先行投資費用がかさんで赤字となった。
売上高にあたる売上収益は25%増の1512億円だった。主力の無料対話アプリの広告事業は引き続き好調を保った。
18年12月期通期の業績予想は開示していない。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL24HEQ_U8A021C1000000/
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