かつて、パルマー・ラッキー氏とともにOculus VRの共同創設者や、その後同社CEOを務めたBrendan Iribe氏は、
自身のFacebookページを通じて、Facebookを退社したことを発表しました。
Iribe氏は、挨拶の中でOculusに関わった6年間について振り返り、VRについて「旅はまだ始まったばかり」とし、
今後も多くの改善や大きな技術革新があるであろう、とし、共に仕事をした素晴らしいチームへと感謝を述べています。
また、氏はこの退職について、20年以上にわたるキャリアの中で、初めて取る休憩である、とする旨をコメント。
今後暫くの間は充電期間とするようです。
なお、氏の退社に際し、海外メディアTechcrunchは、匿名ソースからの情報として、PC向けハイエンドヘッドセット
「Rift 2」がキャンセルされ、今後FacebookはスタンドアローンタイプのVRに舵を切っていく旨を報道しました。
これに対し、Facebookは「Rift 2」そのものについては触れなかったものの、今後もPC向けのVRハードウェア・
ソフトウェアやコンテンツを提供していく旨を、同メディアやTwitter上で明らかにしています。
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1540263534/