PCを使う上で欠かすことのできないキーボードには、キーの配列が異なる「日本語配列」や「英語配列」といった種類があります。
おそらく大多数の方が日本語キーボードを使っていると思いますが、日本語環境で英語配列キーボードを使うメリットを知っていますか?
英語キーボードといえば、何となく玄人(くろうと)向けというイメージがあります。
確かに私の身の回りでも英語キーボードを愛用している方は拘りの強い方が多いように感じますが、
具体的に機能面ではどういった違いがあるのでしょうか。
実際に両者を並べてみると、いくつかの違いに気が付きます。
一目で分かる違いは、「英語キーボードには平仮名が印字されていない」ということですね。
日本語キーボード特有の「変換」「無変換」「半角/全角」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」のキーも見当たりません。
当然、英語圏での利用を想定したキーボードですから当たり前なのですが、
よく見ると日本語と英語で共通のキーも位置や形が異なっています。
ぱっと見てすぐ分かるのは「@」や「”」「’」など記号キーの位置です。
日本語キーボードは英語キーボードに比べてキーの数自体も多く、スペースキーは小さく、
Enterキー周辺の記号キーは全体的に密集しています。
逆に英語キーボードはキーが少なく、すっきりとした印象に仕上がっています。
「英語キーボード」の根強い人気が続く理由
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/24/news011.html
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1535155997/