調査対象1100人のうち、全体の83.5%が「プライベートでスマートフォンを利用する」と答えた。そのうち、21.5%が大手携帯電話事業者(キャリア)より月額料金が安くなる格安スマホ(格安SIM)を「現在利用している」と回答。15年の5.8%(同調査)から約4倍に増えた。
15年の調査では、「格安スマホとフィーチャーフォン(ガラケー)の2台持ち」をする人の割合が40.6%を占めたが、18年は14.8%に減少。代わりに「他のスマートフォンと2台持ち」する人が増え、その割合は17.7%に上った。
主要MVNOサービスのうち、「現在利用している」人の割合が最も多かったのは「楽天モバイル」(24.8%)。次いで「mineo」(20.7%)、「UQ mobile」(13.2%)だった。
調査期間は、2018年7月18~24日。ジャストシステムのネット調査サービス「Fastask」で15~69歳の男女1100人を対象にアンケート調査を実施した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/22/news102.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1534942070/