楽天が6日に発表した2018年1~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比60%増の645億円だった。投資事業で株式評価益が膨らんだ。クレジットカード「楽天カード」の手数料収入が伸びたことなども寄与した。
売上高にあたる売上収益は16%増の5121億円だった。楽天カードや楽天銀行などフィンテック事業が好調だった。国内の電子商取引(EC)事業は売上収益が堅調だったものの、配送費用などが重荷となり利益面では苦戦した。営業利益は31%増の896億円だった。
2018/8/6 15:52
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL06I1F_W8A800C1000000/
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