米AMDは、2018年第2四半期の決算報告を行ない、18年第2四半期が過去7年で最高益となったことを発表した。
米国会計基準(GAAP)に基づく第2四半期売上高は、前年同期比53%増の17億6,000万ドルで、営業利益は前年同期の-100万ドルから1億5,300万ドルへと黒字に転換。純利益も前年同期の-4,200万ドルから、1億1,600万ドルと大幅な増益を達成している。
1株あたりの利益は、前年同期の-0.04ドルから0.11ドル。売上総利益率は28%で、前年同期比8ポイント減となった。
同社CEOのLisa Su氏は、「製品ロードマップの継続的な実行によって、市場シェアと利益の成長を達成できる軌道に乗っていると確信している」と述べ、本四半期で過去7年で最高の純利益を達成…
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https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1135171.html
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