ユーザーが問い合わせをしたい製品のカテゴリーを選択し、質問内容をテキスト入力すると、AIが適切と判断した回答候補を複数表示。例えば、製品カテゴリー「エアコン」で「動かない」と入力すると、「エアコンが動かない」「エアコンが冷えない」といったケースの回答へと誘導する。
AIベンチャー・エーアイスクエア(東京都千代田区)のAI自動応答システム「QuickQA」を採用。アイリスオーヤマが持つQ&Aのデータベースを活用し、自動応答のアルゴリズムを生成した。ユーザーの質問や回答内容を蓄積し、分析と学習を繰り返すことでサービスの精度を上げ、商品開発にも役立てるという。
自動応答で解決しない場合は、従来通りサポート窓口に電話、ファクシミリ、メールなどで問い合わせるよう案内している。
2018年07月23日 17時46分 公開
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1532339688/