ソフトバンクと中国配車サービス大手の滴滴出行は19日、日本でタクシー配車プラットフォームの提供を今年秋から始めると発表した。
大阪を皮切りに、京都、福岡など全国の主要都市で順次サービスを展開していく。
6月に折半出資で「DiDiモビリティジャパン」を設立した。配車サービスにはDiDiの人工知能(AI)とデータ分析技術を活用、プラットフォームはすべてのタクシー事業者が利用できる。
会見したソフトバンクの宮内謙社長は「タクシー会社とうまくやっていければいい」と話した。
https://jp.reuters.com/article/didi-chuxing-softbank-japan-idJPKBN1K910D
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2018/20180719_02/
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