NTTデータの本間洋社長は、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、「海外での売り上げを全体の半分以上に拡大し、役員の割合も同程度にする」と話し、23人いる執行役員の半数以上に外国人を起用する考えを示したという。
NTTデータは2017年度に42%だった海外売上高比率を25年度までに6割に引き上げる。本間社長は「海外からみた視点や考え方で判断することが重要になる」と強調した。
本間社長は25年度までに、世界のITサービス業界で上位5位に入る目標を掲げ、売上高3兆円にまで拡大させるとしている。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180706/bsj1807060500003-n1.htm
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