東芝は6月1日付で半導体メモリー事業の売却を完了した。日系の電機大手は液晶パネルに続きメモリー事業も手放すことになる。半導体やパネル分野の技術者たちは事業縮小を続ける自社に見切りを付けて海を渡り、技術流出は着実に進んできた。電子立国日本の敗因を探ると日本特有の「人事」の問題に突き当たる。
「1990年代後半から上司が一緒に夢を見てくれなくなった。リスクを嫌い、挑戦する人間を疎むようになった」「派…
2018/6/4 6:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31220790R30C18A5X11000/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1528065216/