今年1月に引退を発表した元Jリーガーの平山相太(32)氏が、スルガ銀行の餌食になっていたという。
「彼はFC東京時代の15年、東京郊外にある投資物件を購入したんです。ただ不運なことに、それが、今、巷で問題になっている『かぼちゃの馬車』だったのです」
ご存知の通り、かぼちゃの馬車とは5月15日に破産したスマートデイズ社の女性向けシェアハウスのことである。
「物件のオーナーは30年の家賃保証を受けられるというのが、最大のウリでした。しかし、それも昨年10月頃から遅配となり、平山が引退を決意した1月からは一切支払われなくなってしまった。あてにしていた家賃収入は水泡に帰し、彼の手元には普通の賃貸としては利用できない建物と割高な価格で掴まされた土地。そして、スルガ銀行から融資された1億円近いローンだけが残ったのです」(同)
約束の時を待たずして魔法が解けてしまったかぼちゃの馬車。所属事務所を通じて取材を申し込んだものの沈黙を…
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180603-00543005-shincho-soci
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